M26A1パーシングを大学選抜風に製作/塗装であります!

U.S.Army Heavy Tank M26A-1 Pershing - Girls und Panzer, Selection University

今回はかなり前に作ったM26A1パーシングの記録を簡単に残しておこうと思います。ガールズ&パンツァー劇場版に登場する大学選抜風に塗装しています。今よりもかなり未熟な頃に作った戦車なので、砲塔の合わせ目が残っていてえらく目立つなど、荒々しい感じになっております。。



M26A1パーシング@大学選抜風の塗装レシピ

  • 筆塗りのみ
  • 【基本塗装】タミヤ アクリル塗料 XF-62 オリーブドラブ つや消し
  • 【転輪部分】タミヤ アクリル塗料 XF-1 フラットブラック つや消し
  • 【細部塗装】タミヤ エナメル塗料 XF-56 メタリックグレイ つや消し
  • 【スミ入れ】タミヤ スミ入れ塗料 ダークブラウン
  • 【車体下部】タミヤ ウェザリングマスター Aセット
  • 【履帯】タミヤ ウェザリングマスター Aセット
  • 【その他】油彩各種でウォッシングとドライブラシ風の塗装


M26A1パーシング@大学選抜風の製作 

製作に使ったのはドラゴン(Dragon)のキットです。

キットを買ったときに嫌な予感はしていたのですが、やはり連結式履帯。。お戦車駆け出しの頃でしたので、だいぶ心が折れたものでした。工作は時間をかけてしっかりと進めていけば何とかなります。

問題は履帯ですが、今回はインターネットの叡智に助けてもらいつつ工夫したことでかなり良い具合に進めることができました。ダンボールを適当な幅に揃えて折り両面テープを2本、横に並べて貼ります。

正確には測っていませんが、70cmくらいは貼っています。両面テープの逆側のシールも剥がしたら、その上からマスキングテープを裏向きに貼ります。マスキングテープの接着面が上に来るようにするわけですね。これで準備完了です。一度作ってしまえば何度でも使えるので重宝しています。

履帯のパーツは、1個ずつマスキングテープの上に貼っていきます。重ね目のところがあるのでそこに合うように置いていきます。まだこの時点では接着剤は使いません。マスキングテープの接着力で抑えていく感じです。

これをひたすら繰り返していくわけで、履帯の長い戦車はなんというか、なにか試練を課されているような心持ちがいたします。がんばって2本とも作りました。

地獄は終わっていない!パーシング君は履帯の内側に突起物をつけないといけないので、これも地味に置いていきます。ここは接着しないとどうにもならないので、タミヤの流し込み接着剤を使って固定していきます。ちなみに僕は下手すぎて、最終的に車体に巻きつけた際にここでつけた突起がボロボロと落ちてしまいました。もうイヤ。

2本とも整ったところで、先ほどと同じタミヤの流し込み接着剤を履帯パーツの間に流し込んでいきます。この接着剤はすぐには乾かないので、半乾きになって完全にくっついていないが動く、という状態になるまで待ちます。45分くらいでしょうか。

そろそろ…となったところでマスキングテープから剥がします。マスキングテープというのは剥がれやすく出来ているので、うまくいけば履帯がごっそり繋がったままびろーんと剥がれます(力の入れ加減にはご注意)。僕はまぁ下手くそなので3本に1本は途中で切れます(はっはっは)。

テンパっていたので写真はありませんが、履帯の向きに注意して巻きつけます。僕がやった際にはゴリゴリといき過ぎて、ようやく取り付けた小さい突起群がボロボロと落ちるという散々な結果に…。

ちなみにマスキングテープの粘着力の持続時間はすごくて、そのまま1ヶ月ほど放置してまた同様の履帯作業を行う際にもそのまま再度使うことができました。100均のマスキングテープなのにやるな!


M26A1パーシング@大学選抜風の塗装

劇場版に登場するパーシングはサイドスカートがついているのですが、この車両は朝鮮戦争仕様、ということでついていません。若干違和感はありますが、塗装は大学選抜風とするのでタミヤアクリルのオリーブドラブを使いました。このパーシングを作った頃は今のように白を入れて明度をあげるなんて小細工はせず、塗料をそのまま塗っていたので、男らしくがつーんと塗ってやったのであります。

塗り終わったところの写真は無いので(まぁほぼ写真がない)微妙ですが、アクリル塗装剥がしをやります!アクリル溶剤を筆にとって表面をむにむに擦るやつです。ひとまず砲塔がたいへん良い感じになりました。鋳造っぽい痕を残してキットが整形されているので、余計に良い具合に見えます。

良い気分になったので車体もムニムニしてやりました。それっぽい。

ここから先は完成まで写真がありません。記憶も定かではないので(ダメすぎる、、、)ザッと書くと、ダークブラウンでスミ入れをし、細部の塗装を行い、デカールを貼りました。足回りはタミヤのウェザリングマスターAセットでドロ系のピグメントをライターオイルで溶いたものを薄くべろべろーと乗せておきました。

でしばらく放置していましたが、最近手に入れた油彩具から、パーマネントホワイト、パーマネントグリーン、バーントアンバー等を微妙に塗り込んで風合いを変えました。というところで完成ー。



M26A1パーシング@大学選抜風の完成ギャラリー

というわけで色々思うところはあれど、完成いたしました。というわけで色々思うところはあれど、完成いたしました。このシルエットを見ると劇場版を思い出して胸が熱くなりますね!

この砲身の長さと車体のかたち。大戦末期に設計された戦車にはすでに現用戦車の面影のようなものがありますね。こんなんにチハで突っ込むなんて知波単学園の皆さんの勇気はちょっと尋常ならざるものがあるな!と思います。チハかわいい(関係ない)

劇中で疾走するパーシングかっこよかったですねー。

後ろからみたところ。ごつい。

パーシングの後ろ姿といえば、あれですよね。継続のBT-42に追っかけられているシーン。

砲塔の向きは違いますが、こんな雰囲気!BT-42と並べるのが楽しみ!(実は記事を書いている今時点でBT-42はあるけどリメイク中なので割愛。いつか一緒におさんぽ撮影に出かけよう)

パーシングくんの砲塔です。

車体の後ろ側。色々といじったんですが、自然光だと反射してよく分からない。。。

砲塔。結構複雑な表情なんですが、うーん、伝わらないかな。。

そんなわけでM26A1パーシングくんでした。大学選抜の車両としてはこれが1輌目ですね。センチュリオンやチャーフィ、T28はまだキットを持っていないのでいつ作れることになるやら。