[お戦車さんぽ] 第07回 ガルパンのヘッツァーくんとおさんぽ(後編)

前編中編に続きまして、ヘッツァーくんとのおさんぽはラストの後編でございます。初秋の緑道をヘッツァーくんとおさんぽしてまいりました。

ちなみに今回連れて行ったのは下記で製作したヘッツァーくんです。



ヘッツァーくん、曼珠沙華をみる

うちの周りはほとんど曼珠沙華が咲かないのですが、公園の隅に咲いていたのを見つけたので記念撮影。ただもうピークを過ぎていて地面にくたっとなったところでした。。また巾着田いきたいなぁ。



ヘッツァーくん、石畳をいく

石畳をおさんぽしております。



ヘッツァーくん、茂みに隠れる

隠れてみましたが砂漠でもないので目立ちます。。アンブッシュ迷彩版を作りたい。



ヘッツァーくん、苔むした木を登る

緑道に良い具合に苔むした木があったので、ヘッツァーくんに登ってもらいます。

戦車というより別の生き物のように見えてきたりします。。



ヘッツァーくん、木の棒を走る

色々なところを走ってもらいました!




ヘッツァーくん、荒地を進む

西日を浴びながら荒地(小砂利道)をいきます。絵になるなぁ。

ちょっとした砂地でも良い感じになります。

ヘッツァーくんの巨大戦車じゃないところが好き。



ヘッツァーくん、遠くをみる

そして戦車にあるまじき、枯れ木に立ち止まって地上を見下ろすという謎の何かになって日が暮れました。

これにておさんぽ終了です。


おさんぽを終えて

今回のヘッツァーくんは基本塗装をこれまでで一番白くしたところから、ウェザリング/フィルタリングの過程で想定していた色合いに見えるところに落とす、という考え方で塗ったものでした。色が濃くないので写真写りも良いですね。

また大きさもないので持ち運びも楽でしたし、砲塔も固定砲塔ですからポージングもシンプルでした。砲塔回るとそれはそれで色々とやってしまったりして枚数ばっかり膨らむんですよね。。

これにて38t、ヘッツァーと生徒会のカメさんチームのおさんぽは一旦完了ですが、また機会があればどこぞに連れ出してみようかなっと思っております。