German Self-Propelled Siege Mortar (Morsel) Karl 600mm, Girls und Panzer - Selection University, Hasegawa, 1/72
ガールズ&パンツァー劇場版で飛んできた意味不明の爆発には度肝を抜かされたものですが、カール自走臼砲(600mm) を 1/72 で製作であります。1/35が本当は嬉しいのですが、お高いのとそもそも大きすぎるので、1/72と相成りました。
アハトゥンク・ガールズ&パンツァーをしげしげと眺めるに、劇場版に出てくるカール自走臼砲は無人で装填できるように魔改造がされたもののようです。確かに勝手にハンドルがきゅるきゅる回って装填していましたね。オープントップだとカーボンで乗員を保護できないから自動装填にせい、という事なんでしょうか。
そんな改造されたカール君を僕のような適当人間が正確に作れるわけもありませんから、そこはそことして強い心で妥協をば致しまして、キットをそのまま作って「わーいカールできたー」という雑で楽しいお戦車ライフを送るわけです。
今回はそんなカール君のお話です。
ガルパン的カール自走臼砲の塗装レシピ
- 筆塗り
- 【基本塗装】タミヤ アクリル塗料 XF-24 ダークグレイ つや消し
- 【基本塗装】タミヤ アクリル塗料 XF-2 フラットホワイト つや消し
- 【細部塗装】タミヤ アクリル塗料 XF-57 バフ つや消し
- 【細部塗装】タミヤ エナメル塗料 XF-64 レッドブラウン つや消し
- 【細部塗装】タミヤ エナメル塗料 XF-56 メタリックグレイ
- 【砲身先端】100均パステルのブラック
- 【スミ入れ】タミヤ エナメル塗料 XF-1 フラットブラック つや消し
- 【チッピング】タミヤ エナメル塗料 XF-2 フラットホワイト つや消し
- 【チッピング】タミヤ エナメル塗料 XF-63 ジャーマングレイ つや消し
- 【ドライブラシ】タミヤ エナメル塗料 XF-2 フラットホワイト つや消し
- おうちdeデカール
ガルパン的カール自走臼砲の製作
今回製作に使ったのは Hasegawa から出ている 600ミリカール自走臼砲 (1/72)、貨車つきです。最近の商品で言えばハセガワ 1/72 ドイツ陸軍 60cm 自走臼砲 カール 量産型 w/運搬貨車 でしょうか。
ガルパン劇場版に出てくるのは 600mm なので、600mmならいいんじゃないかと。ちなみにこのキットは前後の貨車、さらに地面(レール)がついてくるというすごい事になっているのですが、いや真ん中だけあれば…ということで貨車と地面は作ってはみたものの未塗装のまま余りパーツBoxに入っております。いつか日の目を浴びる日が来る(といいなぁ)
組み上がったものがこちら。
そういえばこんな感じですね。
砲塔を向けると確かにそれっぽい。CV-33が突っ込んでいく姿が目に浮かびます。
ガルパン的カール自走臼砲の塗装
それでは塗装をしますが、ガルパン風ということでジャーマングレイな着地を目指しつつ、明るめに仕上げたいと思います。
基本塗装
例によってアクリル塗料のダークグレイ+フラットホワイトででやや明るめに塗装します。筆塗りです。
塗れましたがサイドの手すりが折れそうです(そして何度か取れた)
墨入れ
僕はけっこう真っ黒にしがちなので、今回も一旦黒くしています。エナメル塗料のフラットブラックをライターオイルで溶いたものを使いました。
乾燥したところで、エナメル溶剤をつけた綿棒でふき取るとこんな感じ。
ぐっとそれらしくなりましたね!すかさずつや消しトップコートを吹きました。
2色チッピング
最近ちょっとツボにはまってきている、2色チッピングを行います。細かい作業は苦手(きらい)なのでスポンジでぽんぽこするだけです。
エナメル塗料のジャーマングレイとフラットホワイトの2色でチッピングをしました。それっぽいですが、1/72だとオーバースケール感が…いや気にしない。
黒パステル粉による喑色の強調
最近明るめに塗装をするためか、ぼんやりとした印象の仕上がりになってしまう事があります。気に入らないので、そういう時は100均の黒パステルに綿棒を擦り付けて、それをランダムに擦り付けていく、ということをします。
ぐっと引き締まりました。
足回り
足回りはウェザリングマスターのサンド(Aセット)の粉を使って簡単に整える程度で抑えました。気合を入れてやるとかっこいいのですが、汚し過ぎてしまうので。。。
というわけで完成です!
ガルパン的カール自走臼砲の完成ギャラリー
映画のように自分で装填してドオオーーンと打ち出してくれるような感じではないですが、完成しました、600mmカール自走臼砲であります。
主砲が大きい! 1/72なのに大きい!!
エンジン周りはなんとなくアクセントになればいいかな、くらいの軽い気持ちでサビ色に。
逆側。ちゃんと履帯がついているので動きそうです。
車体後部はガルパン劇場版で謎のレール状のものが取り付けられていて、カリカリ言いながら次弾を装填していましたが、こちらのカール君にはそんな贅沢なものはついていません。贅沢は敵です。
どーんと砲口を振り上げたところ。狙われたくありません。
最後はお気に入りの子の1枚。すごくかっこよく見えますね!
まとめ
今回は普段作らない 1/72 スケールでカール自走臼砲をガールズ&パンツァー劇場版風に作ってみました。いつものように細部にこだわらないのですが、それっぽくて僕が満足ならそれでよし、ということで。
キットには貨車や地面もあったのですが、今回は塗装せず終いでした。迷彩に塗装すると凄まじくかっこいい仕上がりになりそうですが、同時に地面と貨車を合わせると、これまた凄まじく大きいので、覚悟が必要そうです。どうやって作るかよりどうやって飾るかの方が問題ですな。
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