Japanese Medium Tank: Type 97 (Chi-ha)
初心者が最近ガルパンの影響で始めてしまった戦車プラモの話です。最初に作ったのは4号D型でしたが、本命はこちらのチハでして、映画で見てからずっと、何とか手元に置きたいと思っていました。
で、さっそく完成!全くの未経験から2作目でこれなら、なかなか頑張れたんじゃないかと思います。何より楽しい。これが一番ですね。作るって最高。
97式中戦車(チハ)の塗装レシピ
- 筆塗りのみ
- 【基本塗装】Mr.カラー 日本陸軍戦車後期迷彩色カラーセット : 枯草色
- 【迷彩塗装】Mr.カラー 日本陸軍戦車後期迷彩色カラーセット : 草色
- 【迷彩塗装】Mr.カラー 日本陸軍戦車後期迷彩色カラーセット : 土地色
- 【迷彩塗装】タミヤ アクリル塗料 XF-3 フラットイエロー つや消し(黄色帯部)
- 【転輪部分】タミヤ アクリル塗料 XF-1 フラットブラック つや消し
- 【砲身先端】タミヤ アクリル塗料 XF-1 フラットブラック つや消し
- 【スミ入れ】タミヤ スミ入れ塗料 ダークブラウン
- 【ドライブラシ】タミヤ エナメル塗料 XF-56 メタリックグレイ つや消し
- 【履帯】タミヤ ウェザリングマスター Aセット ライトサンド
製作・塗装記録
キットはタミヤで Amazon で購入しました。プライム会員になってしまっているので、送料無料 + 翌日配達、はもはや僕の心をがっしり掴んで離しません。恐ろしいですね。購入時は1500円しませんでした。
上記のチハはプラモデルです。質感を鉄っぽく見せてはいますが、実際はプラモデルで、組みあげただけではただの酷いおもちゃの状態ですが、塗装を行うことでグッと表情が増して存在感が出てきます。
塗料はヨドバシオンラインで購入しています。Amazonは塗料が高くて、アクリルやエナメル塗料が200円前後します。合わせ買い対象にしてくれれば良いんですが、そういうわけでもないので使えませんね(2016年04月現在)。その点ヨドバシオンラインの場合、120円前後で買えて1000円未満でも送料無料でした(東京都内)。素晴らしいです。翌日には届けてくれるので、必要に応じてさっと買えます。
チハは迷彩塗装が特徴的で、黄色の強烈なラインが縦に入っています。これを再現するなんてもう絶対無理、と思っていましたが、やってみたら案外素直にできました。やってみるもんですね。
上から見たらこんな感じ。
後ろから見たところ。
塗装は「Mr.カラー 特色セット CS663 日本陸軍戦車後期迷彩色カラーセット」で行いました。アクリルですね。エナメルとアクリルの違いが最初は全くわからず、最初に作った4号D型君は全部エナメルで塗ったりしたものですが、2作目では成長してアクリルで塗るようになりました。ラッカー系塗料でした!
まずは枯草色で全体を筆塗りで塗装。この時点では全体の色がもやっとしていて不安でいっぱいになります。間違えてるんじゃないか、なんか違うんじゃないか的な。枯草色を二回筆で塗装し、基本塗装としました。乾燥したところでその上からまず草色で、見よう見まねで迷彩を書きます。フチを書いてから中を塗っていく感じです。慣れてくるとアドリブで迷彩を書くことに躊躇がなくなるので、どんどん楽しくなってきます。迷彩楽しい。
迷彩の最後は土地色で空いている部分に追加で迷彩を書いていきます。3色塗り終わったところで、バランスを見てみると、どうも枯草色が存在感が薄くてしっくりこない。というわけで草色で塗った部分を増やすことにし、よしなに迷彩を追加しながら面積を増やしていきました。
最後に黄色でラインを書きます。深く考えずに買ったアクリルのフラットイエロー(タミヤ)をずいずいっと塗っていきます。この時点では、こんなビビッとな色を塗ってしまって大丈夫か、と思うほど落ち着いた(地味な)色合いなのですが、黄色を入れた途端にグッと引き締まります。
車体上部だけでなく、下部も迷彩で塗っていき、黄色のラインも上下が繋がるように塗っていきます。一通り塗ったところで、微妙に薄かったので、もう1度重ねて塗りました。
黄色のラインは塗り方が甘かったのか、微妙に薄いところもあるのですが、それも含めて良い味わいになっていて、むしろ気に入ってしまいました。砲塔を持ち上げたチハかわいい。
塗り終わったら乾燥を待って、デカール(シール的なやつ)を貼ります。失敗して気づいたら剥がれていました。なんてこったい。トップコート的なつや消しスプレーで保護しなくてはならなかったようです。まぁ失敗から学べばよし。そして結果的にはシール貼ってなくて余計かわいくなったような気がするので良し。
最後にウェザリングという汚し処理をやっていきます。とりあえず知っている唯一の手段であるところの、スミ入れ塗料(ダークブラウン)を使います。キャップに付属している細い筆を使って突起の部分等にダークブラウンを乗せていきます。えーいやー、とやっているうちに楽しくなってきて、思う存分に汚して楽しみました。
翌日、乾燥したチハをぼんやり眺めていると、迷彩が意味なかったんじゃないか、というくらい暗くなってしまいました。デレデレにやってはいけなかったようです。反省しつつ、エナメル溶剤をつけた綿棒で拭いました。エナメル塗料はエナメル溶剤で落とせるということを僕は理解したわけです。大きな前進。スミ入れ塗料はエナメルなので、やりすぎたら落とせば良いんですね。柔軟でとても良いです。下に塗ってあるアクリル塗料はそのまま残るので、やり直しができちゃうんですね、素晴らしい。感心した。
履帯も同じくスミ入れ塗料を塗りたくっておきました。転輪にもちょいちょいとスミ入れ塗料を入れて陰影を強化しておきます。だいぶできてきました。
続いてドライブラシという作業をやります。これは筆に塗料を取った後でパサパサになるくらいに塗料を拭き取って、その状態で突起のあるところなどに筆をこすりつける方法です。僕はこの作業はとりわけ好きで。4号D型が暗すぎてどうしよう!と思った時にやってみて楽しかった、エナメルのメタリックシルバーでドライブラシをする、という行為にまた乗り出します。
リベット等の突起のあるところや、角っこの部分を中心にファサファサやっていきます。どんどん質感が鉄っぽくなってくるので楽しくって仕方がない工程です。楽しくて仕方がないので、平面にもファサファサしてしまい、結局微妙にテカった感じになりました。僕はこのあたりがちょうど好きです。
鉄っぽい反射をするようになりました。
最後に転輪にウェザリングマスターというタミヤの商品で履帯周りの汚しをやってみます。サンド、ライトサンドの2つの粉をパフパフ叩いて履帯にくっつけてみました。粒子っぽい具合が履帯と転輪周りに出ればもう良いかなっと思いました。
なかなかに良い具合になったんじゃないかと思います。これで完成、ということで書いてみれば一瞬のようですが、チマチマと塗ったりぼんやり乾くのを待ったり、やり直したりと1週間近くかかりました。
というわけで改めて九七式中戦車(旧砲塔チハ)塗装完了!
雪の進軍をずっとふんふん鼻歌で歌いながら作っていました。楽しいです。巨大戦車ばりのアングルで怖かわいいチハにしました。
せっかくハッチが開いているので、本当は西隊長か知波単学園の誰かに乗って欲しいのですが、女の子のフィギュアの類は残念ながら持っていない(そしてそちら側にはまだあまり関心がない)ので、かわいい戦隊からおねずみ二等兵に登場していただきました。
自分はおねずみ二等兵であります!チハに搭乗するのであります!
すんすんしながら偵察をしているのであります!
チハとは一心同体なのであります!そして・・・!
チハ突貫するのでありますーーー!!!!!(数秒後・・・うわーーー!)
かわいいのであります。
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